11月15日、前日からの雨で農園は泥んこ状態。その雨にも負けず、農園見学会＆収穫祭を開催しました。18名の方が参加、参加者全員で山形風芋煮と宮城風芋煮を作りました。芋煮ができるまで参加者で自己紹介。各々の野菜作りへの思いが語られ、交流するなかで心の農園プロジェクトへの5名の方が参加することになりました。芋煮が出来上がり、おにぎりと一緒に２種類の芋煮を食べながら親睦を深めました。県下駅伝大会も傍で開催されており、そちらも気にしながらの収穫祭でした。
11月13日は、「13日の金曜日」。風もなく暖かい昼下がり。ハウスの中は、３０℃。ミニトマトの実が落ち、親枝の足元から新芽が沢山出ていました。このまま、ハウスのなかで暖を取り続けると真冬でも新しいミニトマトが食べられそうです。ホウレンソウ、ユキナ、春菊も食べごろになってきました。15日の収穫祭には、「オヒタシ」もいいかも！ 誰が吊るしたかのか「干し柿」も出来ています。
心の農園プロジェクトも今年も半年が過ぎました。今年も収穫祭を開催します。芋煮、山形風と宮城風の芋煮を準備しています。農園見学会も同時に行います。どなたでも参加できます！！
秋晴れの一日。ハウスの中は、３０℃に！
ホウレンソウ、春菊、白菜、チンゲン菜がすくすくと育っています。
ミニトマト、ピーマン、ナス、オクラなど、夏野菜も頑張っています。11月15日は、収穫祭をします！！
11月1日、福祉会館みなと荘の調理講習室で、ABCクッキングスクール講師の指導による「親子料理教室」が開催されました。
この企画は、復興庁の「こころの復興」事業の一環として、石巻スポーツ振興サポートセンターとNTTドコモのコラボでもたれました。
参加は、小学校3年生から中学校1年生の親子9組。講師の指導により、「きのこソースの煮込みハンバーグ」「玉ねぎとたまごのスープ」
「シーフードとクリームチーズのサラダ」を調理。常日頃あまりやらない親子での共同調理を参加者のみなさんは、楽しんでいました。
1時間半かけて作り上げた後、スタッフも含めた昼食会。きのこスープとハンバーグがバッチリ！とても美味しく、みなさん喜んでいました。
１０月２０日、玉ねぎを植えました。
S種屋さんへ、玉ねぎの苗を前日に購入しにいったところ、明日からの販売ということで、
「初日は、開店（９時）前から並んで買う人が列をつくる。」と店員さんから聞いたので、
８時半ごろ行ってみました。案の定、１０人くらいの方々が車の中で待機していました。
店を方も、５分早めに開店して、あっという間に苗はなくなったようです。
１０時から、農園メンバー６人で肥料を入れ、畝をつくり、昼過ぎまでかかり、３５０本の
（白１００本、ラッキー１００本、レッド１５０本）玉ねぎを植え付けました。
25℃近くの気温で暑いくらいでしたが、畑仕事日和でした。
10月4日、男の料理教室第2弾！旬の秋刀魚を使った「旬の料理教室」が32名の参加者で開催されました。 「秋刀魚のお造り（刺身）」、「生野菜の秋刀魚カルパッチョ豆腐そえ」「秋刀魚の腹のホイル塩焼き」「秋刀魚のすり身汁」「香の物」のレシピ。
講師の清水石さんの見事な包丁さばきに参加者は驚きの声。
秋刀魚の皮の剥き方や大根の葉や人参の皮でつくる「刺身のつま」づくりと匠の技を惜しげにもなく披露。手作りドレッシングも教えてもらい、早速夕ご飯時に作ってみました。
作り上げた「お造り」と「腹のホイル焼き」「カルパッチョ」で昼食会。最後に参加者全員で集合写真を撮り解散しました。 清水石さんの指導で、野菜と秋刀魚のコラボ。深まりゆく秋を食から堪能できた一日でした。
