春・夏野菜の種播きをしました!
今朝、ハウスに入ったら12日に間引きした赤カブの周辺の土が盛り上がっていました。モグラ君が登場したようです。化学肥料を使わず無農薬の「微生物農法」で育てているのでミミズも豊富。餌を求めて紛れ込んできたのでしょう。野菜を横取りする「ハクビシン」よりはウェルカムですが。(^^♪
今日は、穴あけマルチビニールを土にかけ、チヂミ小松菜の種を撒き、防寒用のビニールを掛けトンネルにしました。ミニトマト、キューリ、ピーマン、ナスの種をポットに一粒づつ参加者で播きこちらもトンネルを掛け、発芽を待ちます。元気に育ちますように (^_-)-☆
春に向けて、ハウス内を整理しました!
2月10日、運営会議終了後、ハウス内のホウレンソウ、春菊、ネギ、ニンジンを収穫。12日には、芽が出てきたスナップエンドウ、キヌサヤを植替え、白カブ、赤カブも間引きして整理しました。明日は、いよいよ、春・夏野菜の播種! トマト、キュウリ、ナス、ピーマン等の種を本日購入してきました。寒暖の差が激しい気候が続きますが、今年も元気に農園活動を展開していきます!
2.28 心の農園 土づくり講座を開催します!
微生物農法の土づくり講座を2月28日(日)10:00からスポ振農園で開催します。どなたでも参加できます。安全、安心の野菜作りに欠かせない土づくりを実技も含めて行います。
1.24 栗原はるみさん キッズ・クッキングチャレンジを開催しました!
1月24日、大雪のなか、栗原はるみさんをお招きして、キッズ・クッキングチャレンジ(親子料理教室)を開催しました。この料理教室は、復興庁の心の復興事業の一環として『心の農園プロジェクト』と子どもたちに未来の可能性を拡げるチャレンジを支援する「キッズ・セーバー」との共催で実現。16組の親子が参加し、微生物農法で育てた野菜などで「叩きキュウリ」と「豚汁」を子どもたちだけでつくる(親は口も手も出さない)教室として行いました。初めて出会った子ども同士で、はじめは戸惑いもありましたが、優しく、わかりやすい栗原さんの指導でどんどん料理を作っていきました。約2時間かけ調理しその後は、参加者全員で試食会で自分たちの作ったものを味わいました。